小児科
小児科では、発熱、咳、嘔吐、下痢、発疹など様々な症状があらわれる感染症や鼻炎、喘息、アトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患の診療を行います。
小さなお子さんはつらい症状を的確に伝えられません。また、お子さんご自身の力で治せるような疾患であっても、自宅療養のみでは症状が長引いたり、悪化したりする場合もあります。
何となく気になる様子やいつもと違う様子がお子さんにございましたら、些細なことでもお気軽にご相談ください。
保護者の皆様へ
高熱でぐったりしている、意識が朦朧としているなど、緊急の場合には必ずご来院時に受付にお申し出ください。また、みずぼうそう、おたふく等の伝染性の強い病気が疑われる場合も、受付までお声掛けください。
診察の際には、以下のような内容をあらかじめお伝えいただけるとスムーズです。おわかりになる範囲でお伝えください。
- 今現在、どういった症状が出ているか
(発熱、咳、鼻みず、のどの痛みなどの有無とその状態) - いつ頃から症状が続いているか
- おしっこやうんちの状態
- 食欲の有無とその程度
- 原因として思いあたること
- 薬に対するアレルギーの有無
- 服用させている薬(お薬手帳)
- これまでに経験した大きな病気やその際の手術、入院の有無 など
小児科の主な対象疾患
- 発熱
- 咳
- 鼻みず、鼻づまり
- のどの痛み
- ゼーゼーする
- ひきつけ(痙攣)
- 腹痛
- 嘔吐
- 下痢
- 便秘
- 発疹
- 肌がカサカサしている
- 機嫌が悪い
- いつもと違う泣き方をしている
- 何となく元気が無い
- 顔色が悪い
- 食欲がない など
詳細については
お電話でのご予約・お問い合わせ📞052-433-1199
※対応エリアや治療費についてご不明な点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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